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終身年金を増やすには☆

春たけなわの好季節となりました☆

皆様お障りなくお過ごしでしょうか?

皆様におかれましては、希望にあふれる春を迎え、ますますご壮健のことと存じます☆

本日は、万人にあてはまる老後対策『終身年金を増やす方法』をご紹介して参りたいと思います☆

人それぞれ状況が異なりますが、終身年金を増やす5つの選択肢について話して参ります☆

長生きリスクに備えるには、

終身年金の受給額 〉 老後の生活費

これにつきます☆

どれだけの額の終身年金を用意できるかで、生活の支出の額が変わります☆

老後の生活費にいくら必要になるかは、それぞれの生活やこれまでの生活水準によりますが、

預貯金(ストック資金)などは、介護、医療、リフォームなどにとっておきたいですね☆

生活の基礎を終身年金でまかなえるようにする、ストック資金には基本手はつけない☆

これで安心して老後を暮らせます☆

いかにして、終身年金の額を増やすか?

1.国民年金(繰り下げ受給で最大42%増、65歳に受給できる年金を70歳まで繰り下げる☆ちなみに2022年4月から繰り下げ受給をさらに75歳まで遅らせることが可能、受給額84%増☆)

2.厚生年金(受給額の計算☆加入期間×年収×0.005481☆)

3.企業年金(大企業の場合、自前で年金制度を設けてくれる会社がある☆みっちり定年まで勤めあげると、バカにならない額になる☆)

4.国民年金基金(自営業やフリーランスは会社員に比べて保証が手薄なので、国民年金の上につみたて☆)

5.高配当株の配当金(国内外の配当株などをつみたて、オリジナルのじぶん年金を作る方法もある☆)

その他、民間の個人年金保険もありますが、35年かけて、650万払って570万もらうとなると減っているため、100歳まで生きていればお得ですが、実質不要と言うことです☆

iDecoなど、まとまったお金が出来たという人は、厚生年金、国民年金を繰り下げて70歳からうけとって、70歳まではiDecoを

使い切って乗り切るのが良く、繰り下げ受給することによって、年金受給が最大42%増しになる方法もあります☆

以上、終身年金を増やす5つの選択肢☆でした☆

春とはいえ、朝晩はまだ冷え込む日もありますので、お身体には十分お気をつけ下さい(^‐^)v

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