稲森和夫フィロソフィ☆
いつもお引き立て頂きありがとうございます☆
本日は経営者目線で敬愛する稲森和夫様の京セラフィロソフィのお話をして参りたいと思います☆
人は本来、他人の喜びを自分の喜びとする『愛』、世のため人のために働こうとする『誠』自分だけでなく人々の幸せを願う『調和』
という3つの心を持つ☆
これが本来人間という存在の本質根源なのだ☆
だが同時に人間は肉体を持つ、肉体は自分で守ろうとする利己的な存在で食欲財欲といった肉体の欲望は3つ心より先立ちやすい☆
しかし、欲に引きずられて3つの心を封じ込めたままの状態だと本当の幸せは得られない☆
人間の存在の本質に基づいて生きる☆
つまり3つの心を全面に出して生きるには、自分の不出來を認めて反省する素直な心を持ち、謙虚さと感謝を忘れないといった人としての当然の道を歩む
姿勢が大切☆
美しい心を持つ努力をすれば、宇宙の意志が自分の『生』を与えた意味や人生の本当の本当の意味が見えてくる☆
宇宙の流れを感じて素直に努力する方法☆
自分のやりたいように生きる!という流れに逆らう努力は労力が必要。世間に認められにくい☆
世のため人のために頑張ろう!と流れに沿って努力すると運命の後押しが得られる☆
こちらが稲森和夫様の京セラフィロソフィ愛と調和と誠のお話です☆時折思い出し、経営に生かしておる所存です☆
生についても深く考えさせられるお話ですので今後の人生にも生かして参りたいと思う次第です☆
皆様の何かのご参考になれば幸いでございます☆